新型コロナ感染症対策に活用できる製品
扉の開閉を電動でアシストする Autumatic Door Controller
だれでもが快適に安全に扉を使用できる ラクアド
●ドアが全開位置で停止している時間を自由に設定(最大約15秒)できるため、車いすやベビーカーでの通行もスムーズになります。
●開閉中でもドアを軽く押さえるだけで電動(自動)開閉を制御できます。
●停電になっても即座に手動操作が可能です。
●オプション製品を追加することで、リモコン操作やセンサー開扉、顔認証、指静脈認証、テンキー認証、カード認証などの入退出管理との連動なども可能ですので、弊社にご相談下さい。
●適用ドア巾は800〜950mm、ドア重量は15〜65kgです。
※オプション製品などの工事対応は、弊社にお任せください。
参考価格 本体107,800円(税別¥98,000)
ラクアド カタログ(2.4MB)
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【系統図例】
※標準設置の場合
1)開閉する場合は、軽く扉(レバーやノブ)を押す、引く事で扉は開閉します。
2)既存錠前はそのままご使用いただけます。
※非接触で開閉したい場合
1)オプションの非接触スイッチを内外に設置し、手などを近ずけると、扉(レバーやノブ)に触らずに開閉できます。
2)既存の錠前のラッチ部やデッドボルト(閂)などは使用不可となり
ます。
3)施錠したい場合、施錠時には開閉しない様にスイッチストライクな
どを追加設置する必要があります。
1)既存錠前を電気錠(モーター式電気錠)に交換をします。
2)外部には、カードリーダやテンキーなど設置しますが、非接触にしたい場合はカードリーダが良いでしょう。
3)内部には、カードリーダやテンキーなどの制御部と電気錠操作盤を設置します。
4)内部よりフリーに解錠しても良い場合は、非接触スイッチを設置して対応します。
※その他、お客様のご希望に合わせたシステムを構築致しますので、ご相談ください。
例えば
1)非接触で、扉開閉をしたい。
2)非接触で、電気錠を解錠し扉を開閉したい。
3)非接触で、一回解錠、開扉及び連続解錠、開扉したい。
(非接触スイッチに1秒手をかざすと1回解錠、開扉で、5秒手をかざすと連続となり、その後3秒手をかざすと解除されるなど)
4)非接触で、カードや顔認証などの入退室システムと連動したい。
5)非接触で、電気錠を解錠し、扉が開いたら照明が点灯し、閉扉し施錠したら消灯する。
6)その他、お客様のご要望にお応え致します。
【施工例】ラクアド
※新型コロナ感染症対策としてのご依頼が多くなっています。色々な場所にての使用勝手に対応可能ですので、ご相談ください。
ロックマンジャパン(株) 非接触式解錠スイッチ
SI-25A SI-65A SI-68A SI-58B
非接触式解錠スイッチ
●制御盤と接続して、室内側退出時の電気錠用解錠スイッチに最適
●接点出力時間(約0.5秒〜約20秒)と感知距離(約2cm〜約10cm)を調整可能
●接点出力を最長時間設定時、繰り返し(トグル)モードに変更可能
●赤と緑のLEDで解錠スイッチの起動状態を確認可能
●電源は、DC12V or DC24V可能
●プレートには、扉と手のシンプルなデザインを印刷
●SI-68Aは、SI-65Aよりもランプ部がΦ19からΦ35に大きく変更
●SI-68A・58Bは、SI-65Aよりも奥行が16mm短く変更
※注意:
本製品は、制御盤等に接続する微弱接点用スイッチです。
電気錠等大電流の機器と直接接続して稼働させた場合故障致しますので、接続機器にはご注意ください。
SI-25A、SI-65A、SI-68A=参考価格:9,900円(税別¥9,000)
SI-58B(BOX型)=参考価格:12,100円(税別¥11,000)
SI-25A
SI-65A
SI-68A
SI-58B
SI-25A・SI65Aカタログ(313.7KB)
SI-68Aカタログ(270.3KB)
SI-58Bカタログ(120.6KB)
【設置例】既存のスイッチから非接触解錠スイッチに変更及び追加しました。
既存解錠スイッチから→
非接触解錠スイッチに変更
MI-25Aを新設
既存の操作プレートに一回解錠のみ非接触解錠スイッチを追加
顔認証(ViRDI)AC-7000
空港の入国ゲートなどでも使用されている顔認証が入退出システムに使用する時代です。
●顔・指紋・ICカード・パスワードのマルチ認証方式です。
●5inカラー液晶タッチパネルで操作は簡単にできます。
●電気錠もほとんどのメーカーと機種に対応しています。(対応不可の場合は、電気錠操作盤を別途手配して下さい)
【設置例の系統図】 電気錠操作盤・顔認証・ラクアド・非接触スイッチ
入室管理に顔認証装置を設置して、認証OKならば、電気錠が解錠してドアが自動で開きます。
退出がフリーの場合は、非接触解錠スイッチに手をかざして電気錠が解錠すると同時にドアが開きます。
このシステムを採用する事により、入室管理もしながら非接触の為、多人数が使用しても接触の感染リスクを低減できます。