構造計画研究所 RemoteLOCK
弊社は、栃木県のRemoteLOCK施工パートナーです。
【特徴】
●全てのドアをクラウドでアクセス管理。(ビジネスユースに最適のクラウドサービス)
●鍵もスマホもいらないWi-Fi型スマートロック。(ゲストも管理者も簡単操作のシンプル設計)
●物理キーでは出来ない新しいセキュリティ管理。
●運用PINコード(暗証番号)は、4桁~10桁まで設定可能(自動生成は4桁~6桁)
【使用可能場所】
●住宅・民泊物件(宿泊管理システムや各種Webサービスとの連携により、予約と同時に部屋の暗証願号を自動発行が可能)
●レンタルスペース、シェアオフィス(契約時に個別の暗証番号を発行)
●賃貸物件管理(不動産賃貸会社様が遠隔操作にて、空室時の内覧時に時限暗証番号を発行や居住者変更時のシリンダー交換不要)
●公共施設(地域住民への貸しスペースとして開放する場合、予約受付後暗証番号を発行・通知など自動ででき行政側の負担を低減)
●無人店舗(完全無人でキャシュレスなどで構築)
●etc.
【導入前確認基本情報】
●RemoteLOCK月額利用料が発生いたします。
●月額料金のお支払いクレジットカード決済になり、VISA, MasterCard, American Express, JCB のいずれかのみの対応です。
●設置するドア付近に電波が届くWi-Fi(2.4GHz帯)が必要です。
●RemoteLOCKは完全防水ではありません ※門扉のような完全屋外ではご利用いただけません。
【本製品の導入費用概要】
●初期費用:錠本体の購入、取付工事費 株式会社宇都宮ロック(栃木県内)
●月額費用:クラウド管理システム利用料 株式会社構造計画研究所様
1)ビジネススターター:月\1,650(税込)/台(複数施設の遠隔管理を実現。キーレスでカギの受け渡しが不要に)
2)ビジネススタンダード:月\2,200(税込)/台(遠隔管理+各種外部サービスとの連携を通じた自動化を実現)
3)ホーム:月\550(税込)/台(自宅の玄関ドアを遠隔管理。家族毎の暗証番号設定と帰宅を把握)
※製品ラインナップ(9j・9J-Q・7i・500iの4機種)
●RemoteLOCK 9J・9J-Q
RemoteLOCK 9j、9J-Q 美しさを極めたスマートロックです。
1)9J-QはQRコード解錠に対応。
2)非対面でカギの受け渡しを実現。
3)クラウド上でドアも人も一括・IT管理。
【価格】(税込)(9j本体:\140,800、9j-Q本体:\207,900) 基本工事:\44,000~ 部品:現場状況でのお見積り 諸経費:\11,000~
※工事費用や部品などはドア形状、取付環境により変動いたします。
【仕様】
項目 | 内容 |
---|---|
モデル名 | RemoteLOCK 9j |
カラー | ブラック |
サイズ(mm) | 屋外側:W86×H110×D30 屋内側:W53×H180×D55 |
本体重量 | 屋外側:約310g 屋内側:約340g |
無線LAN(準拠企画) | IEEE802.11b/g/n準拠 2.4GHz WiFi暗号化の規格: WEP、WPA/WPA2 (PSK/TKIP) |
バッテリー | 単三のリチウム電池 × 4本 (外部電源化も可能) |
ご利用方法 | 暗証番号(テンキー)またはFeliCaカードで解錠 |
項目 | 内容 |
---|---|
モデル名 | RemoteLOCK 9J-Q |
カラー | ブラック |
サイズ(mm) | 屋外側:W86×H110×D30 屋内側:W53×H180×D55 |
本体重量 | 屋外側:約310g 屋内側:約340g |
通信方式 | IEEE802.11b/g/n準拠 2.4GHz WiFi暗号化の規格: WEP、WPA/WPA2 (PSK/TKIP) |
電源 | 外部電源化が必要です(電池運用不可) |
ご利用方法 | 暗証番号(テンキー)またはQRコードで解錠 |
●RemoteLOCK 7i
RemoteLOCK 7i ドアノブ一体型のスマートロックです。
1)オートロックを標準仕様として、ホテル・宿泊施設等のホテル錠としてご利用頂けます。
2)開錠は暗証番号式で、フロントでの物理キー・カードの受け渡しは不要です。
3)暗証番号は複数設定可能です。Wi-Fiに接続して、暗証番号はクラウド管理システムから、いつでも追加・変更・削除が可能です。
※2021/04/22:フロント美観向上などを目的として、チューブラ錠ラッチからロックケースが標準品となり、価格も改訂されました。
(これまでのチューブラ錠ラッチも同梱されています)
【価格】(税込)7i本体:\92,400 基本工事:\38,500~ 部品:現場状況でのお見積り 諸経費:\11,000~
※工事費用や部品などはドア形状、取付環境により変動いたします。
(ロックケースタイプ)
(チューブラ錠ラッチタイプ)
【仕様】
項目 | 内容 |
---|---|
モデル名 | RemoteLOCK 7i |
カラー | ブラック/シルバー |
サイズ(mm) | 屋外側:W153×h198×D80 屋内側:W153×H198×D80 |
錠本体(2種同梱) | ロックケース用タイプとチューブラタイプ フロントサイズ:ケースW25×H203 チューブラW25×H57 |
本体重量 | 屋外側:約1,335g 屋内側:約1,130g ロックケース:約847g チューブラ錠ラッチ:約153g |
無線LAN(準拠企画) | IEEE802.11b/g/n準拠 2.4GHz WiFi暗号化の規格: WEP、WPA/WPA2 (PSK/TKIP) |
バッテリー | 単三のアルカリまたはリチウム電池 × 4本 (電池は別売) |
付属鍵 | 物理鍵2本 |
●RemoteLOCK 500i
RemoteLOCK 500i 本締錠型のスマートロックです。
1)テンキー式で誰にでも使いやすく、日々のカギ運用に物理鍵やスマホアプリは不要です。
2)暗証番号は複数設定可能です。Wi-Fiに接続して、暗証番号はクラウド管理システムから、いつでも追加・変更・削除が可能です。
【価格】(税込)500i本体:\66,000~ 基本工事:\33,000~ 部品:現場状況でのお見積り 諸経費:\11,000~
※工事費用や部品などはドア形状、取付環境により変動いたします。
【仕様】
項目 | 内容 |
---|---|
モデル名 | RemoteLOCK 5i00 |
カラー | ブラック/シルバー |
サイズ(mm) | 屋外側:W80×H130×D33.1 屋内側:W72.9×H189×D44.3 |
本体重量 | 屋外側:約310g 屋内側:約340g |
無線LAN(準拠企画) | IEEE802.11b/g/n準拠 2.4GHz WiFi暗号化の規格: WEP、WPA/WPA2 (PSK/TKIP) |
バッテリー | 単三のアルカリまたはリチウム電池 × 4本 (電池は別売) |
付属鍵 | 物理鍵2本 |
※ドア(取付可否)をチェック
※製品の比較(機種別)
製品
500i
7i
9j
9j-Q
錠本体の購入費
¥66,000(税込)
¥92,400(税込)
¥140,800(税込)
¥207,900(税込)
取付工事
ドアに工事
(配線不要)
ドアに工事
(配線不要)
ドアに工事(配線不要)
シリンダー錠交換可
ドアに工事(配線不要)
シリンダー錠交換可
対応可能なドア
(標準規格)
ドア厚30mm-45mmのドア
ドア厚30mm-60mmのドア
(引戸錠対応)
ドア厚30mm-50mmのドア
(引戸錠対応)
ドア厚30mm-50mmのドア
電源工事
なし(単三電池)
なし(単三電池)
(電源接続も可)
基本なし(単三電池)
(電源接続も可)
基本なし(単三電池)
解錠方法
暗証番号、
物理鍵
暗証番号、
物理鍵
暗証番号、
ICカード(FeliCa)
鍵残しで物理鍵
暗証番号、
QRコード
鍵残しで物理鍵
通信方法
Wi-Fi
Wi-Fi
Wi-Fi
Wi-Fi
オートロック
不可
(外より番号で解錠のみオートロック)
可
可
可
共通機能
クラウドで管理する各機能
1)遠隔から暗証番号追加・削除・変更 2)電池残量の把握 3)スケジュール設定による施錠・解錠
4)有効期限の設定 5)ドア間での暗証番号連動 6)履歴の取得とリアルタイムの通知機能
7)予約システムとの連携etc.
※本機器及びシステムは、構造計画研究所のクラウド管理システム契約は必須ですので、ローカルでの使用は不可となります。
※防水カバー
雨掛かり部分などにご使用下さい。\5,500(税込み)
RemoteLOCK防水カバー
5i型に設置
7i型に設置
9j、9J-Q型に設置
※日よけ防雨カバー(標準)
日差しによるテンキーの視認性確保にご使用下さい。\5,500(税込み)
●RemoteLOCKの5i、7i、8j、8j-Fに使用出来る日よけ防雨カバーです。
●外廊下等での日差しによるテンキーの視認性確保に有効です。
●RemoteLOCK設置後に取付る場合は、機器を外しての施工となりますので、施工パートナー店にご依頼下さい。
※日よけ防雨カバー説明
※日よけ防雨カバー(弊社加工済商品)
日差しによるテンキーの視認性確保にご使用下さい。\13,200(税込み)
●RemoteLOCKの5i、7i、8j、8j-F、8J-Qに使用出来る日よけ防雨カバーです。
●外廊下等での日差しによるテンキーの視認性確保に有効です。
●後から設置可能な様にテンキー部分を弊社でカットし裏面に両面テープを貼り付けた仕様です。
●両面テープは製品に貼り付けてありますので、すぐに取付が誰でも簡単にできます。
●RemoteLOCK8i、8i-Fは、【タイプ74】が適しております。
●RemoteLOCK5i、7iは、【タイプ79】が適しております。
※メーカー純正品を加工し、簡易設置ができるように両面テープを貼り付けてありますが木扉など扉材質、形状によっては吸着力が弱く脱落する場合があります。
※日よけ防雨カバー説明
※アクセスコントロールシステム TOBIRA
TOBIRAをオプション導入することで、マンション・集合住宅の共用エントランス等の自動ドアや電気錠など様々なドアが、RemoteLOCKと連動します。
クラウドで管理する暗証番号を使ってオートロックのエントランス等を通ることができます。クラウドから入室者の管理・履歴の確認ができる他、リアルタイムの遠隔解錠/施錠/一時解錠も可能です。
暗証番号と遠隔解錠でオートロックシステムを物理キーなしで運用することでき、その暗証番号は各部屋のスマートロックとの連動が可能です。
【機器構成】
TOBIRA制御基板
認証リーダー(テンキー・カード)
認証リーダーマルチリーダー
TOBIRAを使用する事で、今まで「RemoteLOCK」では対応ができなかったドア(自動ドア、引き戸など)に対しても
クラウドでの統合管理が可能になります。多くのインターホンシステムとの連動が可能ですので、
不特定多数の方が利用される施設やマンション等の集合住宅の共用エントランスへの導入にも適しています。
TOBIRAを共用エントランスに使うと、既存の解錠方法・暗証番号による解錠・遠隔解錠を併用することができます。
TOBIRAは、オフィス等で良く利用されているセキュリティシステムと同じ形式のリーダーとロック機構を採用しており、
よりフォーマルなアクセスコントロールシステムを導入されたい方にもおすすめです。
また宿泊施設や商業施設のご利用にあたり、火災報知器との連動や
エレベーターや駐車場等様々な電気制御するものに対してアクセスコントロールが可能です。
【概算費用】機器一式\550,000~ 設置工事・機器設定\330,000~ システム利用料(月額)などは、お問い合わせ下さい。
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※もし建物にWi-Fi環境がなかったら、どうしますか?
RemoteLOCKを使用したいけど、インターネット環境が整っていない場所なので、あきらめている方はいらっしゃいませんか?
そんな時には、(株)LiveSmart社が法人向けに販売している「スマートホーム専用コンセント型Wi-Fi」を使用する事でインターネット環境を簡単、安価で整える事が出来ます。
新たに光回線やモバイルWi–Fi を契約することは、手間もかかり費用的にも負担が大きくなりますが、工事不要で、届いた機器をコンセントにさすだけ、機器の設定も不要で、月額500円、最短1ヶ月からのご利用が可能な「スマートホーム専用コンセント型Wi-Fi」を、お勧め致します。
※LiveSmart製「スマートホーム専用コンセント型Wi-Fi」を使ってみた
※LiveSmart、月額500円から利用できる法人向けスマートホーム専用コンセント型Wi-Fiを販売開始
コンセント型Wi-Fiには向いていないケースは下記の2点ほどありますので、ご注意下さい。
1)ゲスト向けWi-Fiとしては向いていない
あくまでIoT機器向けの製品であるため、通信速度は速くありません。 とはいったものの、RemoteLOCKやLiveSmartなどの製品であれば全く問題ない速度で、中の人が検証済ですので、ご安心ください。
また月々のデータ量に上限があり、それを超えると利用不可能になるため、ゲストがオンライン会議などで利用すると使えなくなります。 もちろん、RemoteLOCKの通信量であれば1ヶ月問題なく稼働できることはLiveSmartの方が検証済ですので、ご安心ください。
2)ネットワークカメラなど大容量通信が必要なデバイスには向いていない
ネットワークカメラ向けのプランに申し込めば別ですが、通常プランの場合は上述の通りデータ量上限があるため、向いておりません。 ただし「プランにより従量制にすることも可能」と、LiveSmartの方のコメントをいただいているのでLiveSmartさんにご相談ください。
※よくある質問
Q1.遠隔から施錠・解錠することができますか?
A.リアルタイムの施錠・解錠はできません。
クラウド管理システムから施錠・解錠が可能です。指定時間に施錠・解錠する設定を予めしておくか、デバイスの
施錠・解錠状態を切り替えることができます。ただし、Wi-Fiと通信したタイミングでデバイスに反映されるため
リアルタイムの施錠・解錠はできません。
Q2.RemoteLOCKがWi-Fiに接続するタイミングはいつですか?
A.ボタンを操作したとき、もしくは「一定時間経過後」です。
クラウド管理システムで設定するWi-Fi接続間隔(※ハートビート)間隔:5分~12時間)で接続します。
この※ハートビート間隔は著しい電池消耗抑えるために12時間を推奨しています。
その他にもキーパッドやサムターン操作のタイミングでも接続することができます。
※ハートビートとは:機器が外部に一定間隔で発して、自らが稼働中であることを知らせる信号。
Q3.Wi-Fiがきれた場合どうなりますか?
A.これまでに記憶した暗証番号であれば使用できますが、新しい暗証番号の設定や古い暗証番号の削除ができません。
Wi-Fiの接続が切れてもすでに認証されている暗証番号、設定はそのまま利用可能です。
Wi-Fi切断後に発行された暗証番号、設定は次にWi-Fi接続されるまでデバイスに反映されません。
Q4.外部に面した扉で軒が小さいなど雨掛かり部分にも、取付できますか?
A.防水カバーを用意しておりますので、別途手配してください。
RemoteLOCK、5i、7i、8jは防水製品ではありませんので、外部面に設置する場合は雨などが掛からないよう十分な軒などが
必要となりますが、どうしても対応できない場合は、防水カバーをご使用ください。
その他ご不明の点は、こちらを参照下さい。
扉の調査表と合わせて、扉の写真もお送りいただけると設置可能かなどの判別がしやすくなります。
※導入手順
1.RemoteLOCK施工パートナーの(株)宇都宮ロックのお問い合わせよりご依頼下さい。
2.現場調査などを行い、お見積りを提出致します。
3.お見積りをご了承いただけましたら、工事施工後お引き渡しとなります。
↑株式会社宇都宮ロックが取扱い(栃木県内及び隣接地域相談応)
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4.お客様ご自身でアカウントを作成し、取付けたRemoteLOCKをWi-Fiに接続するなどの初期設定をして下さい。
*設定などに迷ったら、RemoteLOCKユーザー様向けヘルプページを参照下さい。
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↓株式会社構造計画研究所様扱い
5.クラウド管理システムのご契約をお願いします。(株式会社構造計画研究所様と)
*ご契約・お支払にはクレジットカード(VISA, MasterCard, American Express, JCB のいずれか)が必要です。
(ご利用料金は、ご利用分に応じて毎月自動決済されます。)
*クラウド管理システム契約料金確認はこちらのサイトからお願いします。
※設置事例一部
株式会社宇都宮ロック扱いの設置例の一部です。
※その他LINK一覧
●2024/06/11:RemoteLOCKの新製品、「500i」と「9jシリーズ」が6月下旬より発売されます。
●2023/06/27:広島県尾道市でスマート公民館の実現に向けた実証実験を実施
●2023/02/28:バスケットボールコートにスマートロック?スポーツ施設におけるキーレス化のススメ
●2022/11/24:RemoteLOCK 製品本体およびクラウド利用料、価格改定のお知らせ
●2022/11/07:RemoteLOCKの利用をやめた場合、現状復帰はできる?
●2022/10/26:川崎市と学校施設のさらなる有効活用に向けた実証実験に関する協定を締結
●2022/09/11:1度は泊まってみたいリノベーションホテル5選
●2022/09/06:実証実験で効果を検証、神戸市でICTによる学校体育館の夜間開放が11月より本格運用
●2022/07/07:チェックインSaaS『TOMARO⁺』と『RemoteLOCK』の連携で非日常体験型の旅行・宿泊をシームレスに
●2022/06/22:「RemoteLOCK」とインドアゴルフ練習場管理システム「ASG School」で省人・無人運営を促進
●2022/06/09:【2022/07/07セミナー案内】持続可能な社会の実現に向けたこれからの宿泊事業とは
●2022/04/11:【ホテル事例】非対面型セルフチェックインの口コミ評価が高いワケ
●2022/03/31:数々の製品を試して得られた「スマートロック選びの3つの基準」とは?
●2022/01/12:スマートロックと結露・錆(サビ)の問題を徹底解説!防水・防錆について知っておきたいこと